「映像技術の過去・現在・未来」ユニット

 映像技術の過去・現在・未来を勉強する大阪の大学生ユニットです。勉強したことを、このホームページから情報発信してゆきます。

 7月28日のワークショップ内容です。

  1. 映像技術の最先端研究である複合現実感映像表示システムを見学します。1秒間に地球を7周半も飛行する光がもし数cmしか飛行しないとしたら、投影機から出てきた光はどのように見えるかをシミュレーションする映像システム。本棚にタッチしたら、本の表紙が投影して本の検索を容易にする映像システム。

7月21日のワークショップ内容です。

  1. 科学映像表現演習6:映像作品テーマ「糸電話」に適した表現法・可視化を議論し、映像と音響の関係づけの演習を行います。
  2. プロジェクト管理法のまとめ:科学映像表現演習を通して体感した、プロジェクトの進捗の管理法について、ガントチャートやクリティカルパスを学びます。

 7月14日のワークショップ内容です。

  1. 科学映像表現演習5:映像作品テーマ「糸電話」に適した表現法・可視化を議論し、テロップなどのテキスト・グラフィック表現やナビゲーション・ナレーションの演習を行います。

 7月9日のワークショップ内容です。

  1. 科学映像表現演習4:映像作品テーマ「糸電話」に適した表現法・可視化を議論し、テロップなどのテキスト・グラフィック表現やナビゲーション・ナレーションの演習を行います。

 6月30日のワークショップ内容です。

  1. 科学映像表現演習3:映像作品テーマ「糸電話」に適した表現法・可視化を議論し、撮影演習を引き続き行います。

 6月23日のワークショップ内容です。

  1. 科学映像表現演習2:映像作品テーマ「糸電話」に適した表現法・可視化を議論し、撮影演習を行います。

 6月16日のワークショップ内容です。

  1. 科学映像表現演習1:映像作品テーマに適した表現法・可視化を議論します。
  2. 基礎工学部の授業収録スタジオ教室「eセミナー室」の映像編集マシン(Apple iMovie)を用いて、シーケンシャルメディア(磁気テープ)、ランダムアクセスメディア(HDD)、およびリニアとノンリニアの差異を学びます。

 6月9日のワークショップ内容です。

  1. デジタルカメラのオートフォーカス処理における、画像の高周波数成分とぼけの関係を確認します。
  2. PhoptoShopアプリを利用して、自然画がぼけると周波数成分がどのように変化するかを見ます。
  3. 科学ブレーンストーミング演習4:これまで修得してきたアイデアの表現法・可視化を活用して、本セミナー後半の科学映像表現演習のテーマを設定します。
  4. 基礎工学部の授業収録スタジオ教室「eセミナー室」の業務用ビデオカメラを用いて、映像信号の伝送ケーブルの差異(コンポジット信号、YC信号)を画質評価を行います。

 6月2日のワークショップ内容です。

  1. デジタルカメラにおける映像処理の前提となる、画像の周波数分解を確認します。
  2. PhoptoShopアプリを利用して、自然画の画素間変化がどのように分布しているかを見る。
  3. 科学ブレーンストーミング演習3:前週の続きを行い、アイデアの表現法・可視化を修得する。
  4. 基礎工学部の授業収録スタジオ教室「eセミナー室」の映像機材の見学

 5月26日のワークショップ内容です。

  1. デジタルカメラにおける映像処理の前提となる、自然画の統計的性質を確認します。
    • SpatioPlotterアプリを利用して、自然画が赤青緑の3次元空間内でどのように分布しているかを見る。
  2. 科学ブレーンストーミング演習2:前週の続きを行い、アイデアの整理法を修得する。
  3. 科学映像の視聴:1968年に制作された教育映画「Powers of Ten」を視聴し、CGが使用できる現在と異なり、実写とアニメとの接続の関係を確認する。

 5月19日のワークショップ内容です。

  1. 科学コミュニケーション演習:以下の役割で、科学コミュニケーションのデザインを理解する。
    • プレゼンタ役:銀塩写真の原理を説明する。
    • 聴衆役:説明の内容ではなく、説明の仕方を評価する、
    • まとめ役:プレゼンテーションの後に、説明のスクリプト(順序、項目別時間割当)やビジュアルエイド(説明図)の改善提案をまとめる。
  2. 科学ブレーンストーミング演習:以下の手法で、科学的アイデアの提案、可視化、整理の各種作法を理解する。
    • KJ法
    • アイデアマップ(アイデアツリー)

 5月12日のワークショップ内容です。

  1. 分解されたデジタル1眼レフから、光の経路(光路)を確認します。
  2. CCD素子を観察します。
  3. デジタルカメラで撮影された画像データの圧縮について、勉強します。

 4月28日のワークショップ内容です。

  1. フジフィルムのダークレス現像キットで、先週撮影した白黒フィルム(ネオパン400 PRESTO)を現像します。
  2. 充分乾燥させた後、6コマ単位に切断し、フィルムスキャナでデジタル化します。
  3. 本サイトに、作品タイトルとメッセージをアップします。

 4月21日のワークショップ内容です。

  1. 先週の残りの作業を引き続き行ってください。
  2. 完成したカメラに、ISO400(感度指数)の35mm白黒フォルム(24枚撮)を装填し、一人あたり4コマ程度で、キャンパス内を撮影してください。
  3. ホームページ班は、2の様子もデジタル撮影して記録してください。
  4. 時間があれば、フジフィルムのダークレス現像キットで現像します。なかれば、次週現像します。

 4月14日のワークショップ内容です。

  1. マネジャーから配布された登録用紙に記入してください。
  2. この下にある、Jimdoサービスのムービーを見て、ホームページの編集の仕方を理解してください。
  3. マネジャーから編集パスワードを教えてもらい、このホームページをいろいろに編集してみましょう。ただし、取消しの機能はないので、削除する場合は慎重にしましょう。
  4. 参加メンバーのコードネームと抱負、メッセージをこのホームページの「メンバー」に記してください。
  5. 2眼カメラ作成グループと、HP作成グループに分かれて、それぞれ以下の作業をしてください。

 

<2眼カメラ作成グループ>

  1. マネジャーから2眼カメラキットを受け取り、製作してください。マニュアルの理解から製作完了までのプロセスを、HP作成グループが写真付きの解説記事にします。

 

<HP作成グループ>

  1. 2眼カメラ作成グループが作成している様子(マニュアルの理解から、製作完了まで)を、デジタルカメラで撮影し、このホームページの「リサーチワーク>2眼カメラ製作」欄に、解説記事を制作してください。ただし、制作者の顔は写さないようにしましょう。